松之木小学校で「手洗い教室」を開催
11月9日(水)午前、八潮市立松之木小学校において、同校1学年2クラスと支援学級の児童を対象に「手洗い教室」を開催しました。
同校での手洗い教室は1学年を対象に5年連続で開催しており、昨年はコロナ禍のため校内リモートで開催しましたが、今回は対面で3クラス計80人の児童を対象に行ったものです。
講師は、当院感染対策委員会リンクスタッフ部会のメンバーで、放射線科の保坂主任、メディカルクラーク課の髙橋、医療連携相談室の嶋田の3名がつとめさせていただきました。
内容は、手洗いの大切さの説明などについてお話をさせていただき、手洗いの歌を歌って正しい手洗いの方法を学んでいただきました。
その後、ばい菌に見立てた薬用ローションを手に塗ってから手を洗い、ブラックライトをあてて、白く光ったところが洗い残したばい菌であることを目で確認しました。
児童たちは熱心にお話を聞き、正しい方法で手洗いを実践しました。
最後に児童の感想として、「手洗いの大切さがわかった」「よく洗ったつもりでも残ってしまったので、これからは気をつけたい」「手洗いの練習をして、楽しかった」などの意見が発表されました。








