日夜病棟を支える「介護福祉士・看護補助者」
患者さまの身のまわりのお世話役
介護福祉士・看護補助者の仕事は、看護師の指示のもとにさまざまな補助作業を行っており、入院患者さまの身のまわりのお世話や病棟内の細かな作業をこなします。
身のまわりのお世話は下記などがあり、多岐にわたります。
- 環境整備(シーツ交換、室温調整など)
- 食事援助(配膳、セッティング、自力で食べられない患者さまへの食事の介助など)
- 清潔援助(入浴介助、洗髪介助、入浴できない患者さまのからだを拭くなど)
- 排泄介助(おむつ交換、ポータブルトイレの清掃)
- 移動・移送援助(車いすやストレッチャーなどを使った移動補助)
ほかに薬局に薬を受け取りに行ったり、医療器具を洗浄・整理したりするなど、患者さまの身のまわりのお世話役として日夜現場を支えています。
活躍する「介護福祉士・看護補助者」の一日 <5A病棟の場合>
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08:30 申し送り、引継ぎ
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10:00 物品確認
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11:00 配茶
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12:00 食事介助
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14:00 入浴介助
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15:00 ベッド周りを清拭
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16:00 離床介助
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17:00 データ入力








