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副腎腫瘍

副腎は、腎の頭側にある約4cmの臓器で、左右1対ずつあります。生命の維持に必要な血圧・電解質・血糖などを調整する複数のホルモンを分泌しています。

副腎に腫瘍ができることがあり、ホルモンを産生するものとしないものに分類され、各々、良性と悪性があります。

症状

過剰に分泌されるホルモンによって症状が異なり、高血圧や糖尿病などの精査中に見つかることもあります。

検査

まず超音波検査・CT検査などで指摘されることが多いです。
その後、MRI、副腎シンチグラフィ、場合によって副腎静脈サンプリングなどを行い、腫瘍の性状や局在を調べます。
また、ホルモン産生の有無を調べるために、ホルモン値の測定を行います。

治療

ホルモン産生の有無、症状のコントロール、悪性の可能性などを考慮して手術の適応を決めます。

手術が必要な場合には、副腎摘出術(ロボット手術・腹腔鏡・開腹)を行います。当院では、主に腹腔鏡手術を行っております。

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