骨盤臓器脱
骨盤臓器脱とは、骨盤内の臓器が膣から脱出してくる疾患の総称で、子宮脱・膀胱瘤・直腸瘤などがあります。骨盤内の臓器を支えている骨盤底の靭帯・筋膜・筋肉などの組織が出産や加齢で弱くなり、臓器が膣口から外に下垂することで生じます。
症状
「膣の入口に何か下がってくる」というような下垂感、(お腹に力を入れた時に)膣口から脱出する腫瘤、排尿困難、頻尿、尿失禁
検査
内診、MRI、排尿日誌、残尿測定、ウロフローメトリーなどで診断します。
治療
骨盤底筋訓練、ペッサリー療法、手術(仙骨膣固定術など)などで治療を行います。
当院では、ロボット支援仙骨膣固定術を行っております。
2024年7月より、『女性骨盤臓器脱外来』を新設いたしました。骨盤臓器脱でお困りの女性の患者様に対して女性医師による診察を行います。上記のような症状でお困りであれば、是非一度受診をして下さい。
女性骨盤臓器脱外来の詳細に関しましては、こちらをご覧ください。